筋トレと読書をこよなく愛する男のブログ

こんにちは。こんばんは。筋トレと読書をこよなく愛する男、名はプロティンです。主に筋トレの方法と本を読んで知識提供をしてます。

本日の本【伝え方が9割】

皆さん、アディオス!!プロティンだ!

 

本日の本は、コピーライターの佐々木圭一

伝え方が9割

である。


f:id:dreamrich:20161019214810j:image

伝え方を変えるだけで、人の心に届きやすくなる。一言で言うなら、そういう本である。

はじめに読んでみると「デートしてください」と言うより、「驚くほど旨いパスタの店があるのだけど、行かない?」と言ったほうが相手は言っていいかもと思う確率が上がるといったことが書かれている。なぜか、、

相手の興味をそそるからだ。これは、後の章で詳しく解説している。

 

第一章 

伝え方にも技術があった!

例えば、「この領収書、おとせますか?」

と言うと、「それはおとせません」と言う。

「いつもありがとう、山田さん。この領収書、おとせますか?」と言うと、成功率が上がるのだ。なぜなら、「ありがとう」と感謝する言葉に、人は否定をしにくいからだ。

自分を認めてくれる人をサポートしたいという意識が働くのだそう。

更に、「山田さん」と名前を呼ばれると人は答えたくなるからである。

 

伝え方を変えるだけで、人生も変わっていく。多くの人は人はそのことに気づいていない。伝え方を鍛えるのが大事である。

 

著者はある日似ている言葉から感じることがあった。下の画像のように、正反対の言葉がセットで使われている場面が多く、それが、印象に残りやすい。心を動かす言葉には、法則があったのだ。


f:id:dreamrich:20161019220345j:image

 

「愛している」

「愛してる」

どちらが正解か。

国語としては、「愛している」が正しい。

しかし、伝え方としては「愛してる」が正しいのである。

なぜか、、、

その方が相手の心に届くからである。

皆さんも言われたときのことを想像してもらいたい。明らかに後者の方が心に響くのが分かるだろう。 

 

第一章のまとめ



f:id:dreamrich:20161019221048j:image

この記事では簡単に説明してあるので、まとめの詳細を知りたい方は是非読んで頂きたい。

 

第二章 

「ノー」を「イエス」に

変える技術

 大切なお願いは「イエス」を貰いたい。

例えば、「結婚してください」 「契約してください」

 

これらの言葉自分の頭の中をそのまま言葉にした結果であり、「イエス」確率は低くなる。

一つ目のポイントは

自分の頭で思ったことをそのまま口にしてはいけない。

 

二つ目のポイントは

相手の頭の中を想像する

デートしてほしいと思っていても、相手の頭に興味ない人とはデートしたくないという考えがあれば、「イエス」の確率は低くなる。

お願いに相手がどう考えるか、普段相手は何を考えているか、相手の頭の中を想像する。

例えば、「イタリアンが好き」などだ。




f:id:dreamrich:20161019223302j:image


そして、三つ目、相手のメリットと一致するお願いをつくる。


f:id:dreamrich:20161019223428j:image

相手にとってメリットのあるお願い、つまり、この場合「驚くほど旨いパスタの店があるんだけど、行かない?」

と言うのが正解である。

以上の3つのステップは、どんなお願いにも有効である。

 

イエスに変える切り口

  1.  「相手の好きなこと」
  2. 「嫌いなこと回避」
  3. 「選択の自由」
  4. 「認められたい欲」
  5. 「あなた限定」
  6. 「チームワーク化」
  7. 「感謝」

 

  • 「相手の好きなこと」

これは先程のパスタの例である。相手の好きなこと、メリットをお願いしたことで、結果を変えれた。

 

  • 「嫌いなこと回避」

これは、「芝生に入らないで」というより、「芝生に入ると、農薬の匂いがつきます」の方が相手のメリットになることがわかる。「嫌いなこと回避」でコトバをつくるのである。

 

  • 「選択の自由」

相手の好きなことからの応用であり、「デートしてください」より、「驚くほど旨いパスタの店と、石窯フォカッチャの店どちらがいい?」と聞いたほうが相手に取ってメリットでもあるし、選べることになるので、ダブルメリットになる。こうすることで、お願いが受け入れられやすくなるのである。

 

  •  「認められたい欲」

例えば、「残業お願いできる?」より、「君の企画書が刺さるんだよ。お願いできない?」と言われたほうが認めている言葉がはいっているのて、やってみようという気持ちが生まれる。

「認められたい欲」をうまく使えば、相手の気の乗り方も変わるのである。

 

  • 「あなた限定」

例えば「自治会のミーティングに来てください」より、「他の人が来なくても、斎藤さんだけは来てほしいんです」と言われると、私を必要と思ってくれていると思わせ、相手のメリットになる。

これを誰にでも使えば、効果は拡散する。

 

  • 「チームワーク化」

例えば、「勉強しなさい」より、「一緒に勉強しよう」

 という方が、面倒なことでも、人と一緒であれば、動くこともある。ただし、これは、自分も動くことが前提である。

 

  • 「感謝」

最終手段にして、最大の方法である。

 人は「ありがとう」と感謝を言われると、ノーとは言いにくいことを昔から人は知っている。

例えば、「領収書を落としてください」より

「いつもありがとうございます、領収書お願いできますか」と言うのである。

感謝から入るとノーとは、言い難いのである。

コンビニのトイレは、「トイレを綺麗に使ってください」より、「トイレをキレイに使っていただき、ありがとうございます」の方が人はトイレを汚しにくくなるのである。 

 

第二章まとめ



f:id:dreamrich:20161019234734j:image

詳しくは本書を見て頂きたい。

 

第三章 

「強いコトバ」をつくる技術 

有名人だから

笑える

 

ではなくて、

 

伝え方が上手だから

笑える

有名人になった

 

のである。

 

 

「強いコトバ」をつくる5つの技術

 

 

  1. サプライズ法

伝えるワードに驚きワードを作る方法だ。

一番簡単なのが、「!」をつけること。

 

「好き」よりも「好き!」

 

「かつどん」よりも「かつどん!」

 

とした方が、何か主張したいことがあると感じさせ、興味を持たせることができる。

 

サプライズ法をつくるのは、10秒である。

 

  1. 伝えたい言葉を決める
  2. 適したサプライズワードを入れる

 

これだけである。

 

例えば、今日は「いい天気。」を強い言葉にすると、「今日はいい天気!」、「あ、今日はいい天気。」など、作ればたくさんある。

 

 

皆さんも知っている、

「そうだ、京都、行こう」

もそれである。

「京都、行こう」

よりは遥かに感情が動きます。

このサプライズ法は相手の心を動かしたいときに使う。

 

 

2.ギャップ法

 例えば、「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」

スタート地点を下げて、言いたい意味にギャップをつくってあげる。

 

嫌いになりたいのに、あなたが好き

 

あえて、好きのワードと反対の嫌いを使ったことにより、強いギャップが生まれる。

 

ギャップをつくれば、感動をつくることができるのだ。

 

3.赤裸裸法

例えば「上を向いて歩こう 涙がこぼれないように

非常に有名な歌詞である。

赤裸裸法は体温を感じさせる、時に詩人のようなニュアンスをつくりだすことのできる方法だ。

 

赤裸裸法を入れれば、生命力にあふれるコトバに変わるのである。

 

4.リピート法

 

 例えば、「さいた さいた チューリップの花が〜」とか、「桃太郎さん 桃太郎さん お腰につけた〜」などである。

 

リピートされていることによって、覚えやすく、感情をリピート部分に載せることができるのだ。

 

5.クライマックス法

人の集中力は20分と言われているらしい。

授業中など、眠くなった経験は誰しもあるだろう。

例えば、授業の始まりに先生が「これだけは覚えて欲しいのですが、〜」

 

と言ったとき、「覚えておかなくては!!」

と思わざるを得ないだろう。

これは、いきなり、締めに入るかのような言葉を前に持ってくることで、切れかけた相手の集中スイッチを入れられるのである。

 

第三章 まとめ

5つの方法

サプライズ法

ギャップ法

赤裸裸法

リピート法

クライマックス法

この5つを駆使すれば、無限に言葉はできる。

言語が違っても

「サプライズ」

があると人はドキドキします。

 

人種が違っても

「ギャップ」

があると人は感動します。

 

地域が違っても

「赤裸裸」

なものに人はひきこまれます。

 

国が違っても、

「リピート」

があれば記憶に残ります。

 

文化が違っても、

「クライマックス」

に注目します。

 

 

第一章〜第三章まで、あなたの伝え方を格段にレベルアップさせるので、是非この本を読んでほしい。私からは以上だ。

 

それではまた!

 

 

 

 

伝え方が9割

伝え方が9割