おすすめ本ベスト5!
今回は私がこれまでに読んだ本の中から特に読んで良かった、読み終わったあとに世界が違って見えた本ベスト5を決めて紹介します。
第1位 影響力の武器
おそらく読書好きならほぼ知ってかと思われる超有名な本です。人が動かされるメカニズムを返報性、コミットメントと一貫性、社会的証明、好意、権威、希少性の6つの要素から説明しています。実際身の回りで起こっている人を動かす6つの武器を、事例を取り入れて説明しているので、かなり分かりやすくなるほどな〜と納得できる部分が多いです。
読みやすい本なので、誰にでもおすすめです。
第2位 スタンフォードのストレスを力に変える教科書
この本を読んでストレスに関する今までの常識が一気に吹き飛びました。ストレスは体に悪いと思うより、良いと思う人の方が長生きをしていることが研究で明らかになったということです。ストレスをうまく利用することが今後の人生において、有意義な生活をしていける重要な要素であることがわかり、ストレスと上手につきあうことができました。人からストレスを受けても、ストレスを与えてくれたことで本当に自分が大切にしているものがわかります。つまりは、ストレスありがとうということです。ストレスを受けたら大いに喜んでみてください。
第3位 究極の男磨き道 ナンパ
なぜ、ナンパ本なのか?と思う人もいるかもしれません。確かに女性には向いていない本であると思いますが、男性はぜひ読むべきです。あるコミュ障の引きこもり男が、コミュ障を改善しようと、奮闘し、ナンパに出会いナンパによって男を磨いていくという物語になっています。ナンパの技術もちらほら出てきますので、ナンパに興味がある方もおすすめです。この本でナンパは最強の男を磨く行為であるということが身に染みてわかりました。ナンパを軽く見ている方は、この本を読むとびっくりすると思います。ナンパはものすごく奥の深い世界なのだと思い知らされます。男を磨きたい方は必読です。
第4位 思考は現実化する
こちらは有名な自己啓発書です。思考は現実化するというタイトルの通り、思考がまず大事でそれを現実化するための行動がいかに大切であるかが、具体的な方法ではなく、自分で気づかされる本です。私が最初に読んだ自己啓発書がこれでした。自己啓発書は、そこに書かれてあることを本当だと信じて行動するか、あほらしいと思って行動しないかでその人の人生は大きく変わると思います。ぜひともこの本を読んで自分の行動指針にしていただければと思います。
第5位 サイコパスに学ぶ成功法則
こちらは以前の記事で紹介してあります。サイコパスの特性の良い面を活かすことで、自分をコントロールして、成功に近づくための良本です。~である、という文章ではなく、筆者自身の言葉であるように書かれています。よって、スイスイ読めますし、事例も入っていて面白いです。サイコパスの特性なので、ひどい特性もありますが、それを柔らかくして別の角度から見ると、生き抜くための方法がわかります。
つまり、良いサイコパスのようになれば自分が本当にしたいことをできるようになるということです。
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計5冊の本を紹介しました。
重要なのは、本を読んでどう行動するかだと思います。本を読んで知識を得るのは良いと思いますが、その知識を現実で使わなければ全く意味がないと思っています。特に読んでいいなと思ったところは、さっそく試してみることをおすすめします。0円でできるなら、失敗しても損失はないので試してみたほうがいいです。
行動しない人が多い世の中ではあると思いますので、思い立ったら即行動をしてほしいなと感じました。