おっぱいを大きくする方法をまとめてみました。
女性の大半が胸を大きくしたい。と思っていることでしょう。
どうしたら胸が大きくなるのか?大胸筋を鍛えて、胸にいい栄養を与えて、それを継続すればいいと思います。
女性のほとんどが抱える挫折パターンである、継続できないということを解消し、胸を大きくするための筋トレと食べ物を一気に紹介します。
絶対に習慣化するには?
まず、人の多くが抱える挫折するパターン。継続できないことですね。継続は力なりというのは本当で、私自身身をもって味わっております。というのは筋トレの継続で確実に筋肉が大きくなっているからです。私の話は置いといて。。
とりあえず継続できないことには効果も何もないということです。
では、どうすれば継続できるのか?いくつかコツがあります。
1つ目のコツは自分にできる最小限で続けること。
というのは、筋トレ初心者がいきなり毎日腕立て100回やるぞと思ってもできないわけです。というのは、自分に合ったレベルでしていないから。いきなり大きな目標を設定してしまうから挫折してしまうのです。そうならないために、1日腕立て5回ならできそうかなと、自分で測りましょう。もっと言えば、まずは継続して習慣化するために、例えば腕立て1日1回でもいいです。それを毎日やること。1日1回なら誰でもできます。人が習慣化するのに約66日かかると言われています。つまり、1日1回を2か月続けてみる。途中物足りないと思ったら、徐々に1回ずつ回数を増やしてみる。これが1つ目のコツです。
2つ目のコツは、今の習慣に紐付けてやること。
例えば、歯磨きやお風呂、寝ることは毎日します。これをトリガーにしてやりましょうということです。つまり、歯磨きをした後、お風呂に入る前、寝る前などにやるということです。そうすると、それがトリガーとなるので、やることを忘れにくいです。おすすめは筋トレならご飯を食べる前がいいと思います。食べた後はやめましょう。張り紙を張っておくのもいいですね。
3つ目のコツは、思い立ったらとっととやること。
これが以外とできません。私も昔はそうでした。筋トレが好きでしている人ではない場合は、筋トレを始めるまでが億劫だと思います。なぜ、そうなってしまうのか。簡単です。始める前に色々と余計なことを考えてしまうから。「あ~、面倒くさいな~」とか「今日は疲れたからいっかな~」と考えてしまうのはしょうがないことです。人間ですから。
じゃあこれを防ぐためにどうすればいいのか。これも簡単で、何も考えずにとりあえず手をつけてみる。思考を停止させて、何回かやってみる。やる気が出ないからやらないのではなく、やっていくうちにやる気がでるということです。
まとめると、今ある習慣に紐付けて、自分にできる最小限の目標を設定して、やるべきときに何も考えずにとっととやること。これで必ず習慣化できます。
胸を大きくする筋トレの種目
習慣化を学び、次に胸を大きくする筋トレをしましょう。
プッシュアップ
プッシュアップは腕立て伏せのことです。腕立て伏せは大胸筋にも効きますし、手軽にできますのでおすすめです。
プッシュアップの手順
- 手を肩幅より広く開いて、地面に手をつきましょう。
- 手はハの字にします。
- 顔は前方を見て、胸を床につけるイメージで体を下ろします。
- ゆっくりと体を起こしていきます。
- 3~4を自分のできる回数でやりましょう。(習慣化のコツを参考)
ダンベルプレス
ダンベルプレスはダンベルを2つ使います。仰向けに寝て、ダンベルを上に持ち上げるようにして鍛えます。ベンチを使いますが、ベンチがない方は床でもいいです。ダンベルの重量は5㎏未満。

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ダンベルプレスの手順
- ダンベルを持ち、仰向けに寝ます。
- 肘を伸ばし切らずに真っすぐあげて、その後横に下ろします。
- 2を繰り返し、自分のできる回数行います。
ダンベルフライ
ダンベルフライは仰向けに寝て、ダンベルを持った手を羽ばたくようにして上げ下げします。
ダンベルフライの手順
- ダンベルを両手に持ちます。
- 肘を軽く曲げて上に伸ばします。
- そのまま、横に体がT字になるように腕を下ろします。
- その後、腕を上げていきます。
- 3~4を繰り返し自分のできる回数行います。
胸を大きくする食べ物
最後に胸を大きくすると言われている食べ物を紹介します。胸を大きくするには女性ホルモンを多く分泌させなければいけません。そのために、イソフラボンやタンパク質、ボロンといった栄養を摂りましょう。
キャベツ
キャベツに含まれるボロンという成分が女性ホルモンの一つのエストロゲンを高めてくれます。ボロンは熱に弱いので、生で千切りキャベツにしてサラダとして食べるのがいいと思います。
豆乳
豆乳には大豆イソフラボンが多く含まれており、イソフラボンは腸に入ると、アグリコンという形になって女性ホルモンの代わりになる効果を発揮してくれます。
しかし、イソフラボンは摂りすぎに注意しましょう。エストロゲン優位になり、頭痛やイライラなど様々な症状を引き起こす危険があります。
以上、胸を大きくする筋トレと食べ物と習慣化について紹介しました。
まずは習慣化を身につけてみましょう。