光で目覚ましたほうがいい。
光で起きたほうが気持ちよく起きられる。
以外と知らない方も多いんではないでしょうか?現代人にとって、目覚まし時計や携帯のアラームで起きることは当たり前となっています。
そもそも、音で起きるというのは生物的に「敵に襲われたとき」です。
動物は敵に襲われたときに、敵から逃げるため「闘争・逃走ストレス反応」が起こります。「闘争・逃走ストレス反応」は一気に全身の血流を巡らせ、血中のエネルギーが必要な筋肉にいきわたるようにします。それは命を守るための準備ができたということです。動物は「音=敵が襲ってきた」と本能に刷り込まれているのです。
もちろん私たちの遺伝子にも伝わっていて、音で目覚めると逃げるための最低限必要な機能しか目覚めません。よって、音で起きると朝ボーっとしてしまうのです。
現在、私は太陽の光で起きています。朝の目覚めがとても良く、すっきりと起きれています。睡眠はかなり大切にしていて、瞑想をしたり、自分に必要な睡眠時間を計測して何時から何時まで寝たらいいかを研究したりして睡眠の質を高めています。
もちろん光で起きることも睡眠の重要な要素の一つとなっています。
「けど大都市で生活してるからカーテン開けれないよ」という人はHueというLED照明を使ってみてください。アプリと連携していてタイマー機能がついており、朝になると起きたい時間に発光してくれます。

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光で目を覚ますことに慣れてくると朝、明るくなると同時に起きることも可能です(実体験です)。
ぜひ、朝は光で起きてみることを試してみてください。
なんでも試してみること!ですよ。
睡眠についての記事も書きますのでお楽しみに。
音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)