筋トレと読書をこよなく愛する男のブログ

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こんにちは。こんばんは。筋トレと読書をこよなく愛する男、名はプロティンです。主に筋トレの方法と本を読んで知識提供をしてます。

光で起きたほうがいい理由

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光で起きると目覚めがいい。

実際に私は光で起き始めてから、目覚めが良く1日中すっきりした状態で過ごせています。では、なぜ光で起きると目覚めが良くなるのか。今回はそんなお話です。

光で起きたほうがいい理由

音で起きた場合

人間も動物も睡眠をとります。睡眠を取らないと死んでしまいます。動物は普通、太陽の光で起きます。動物は目覚ましなんか使いません。一方、人はほとんど目覚ましアラームで起きることが多いです。なぜアラームで起きるのか。これは推測ですが、現代の人間の生活は仕事に追われ、睡眠をとったらすぐに起きなくては仕事に間に合わないから自分自身を無理やり起こしていると言えます。

しかし、本来音で起きるというのは生物的に敵に襲われたときなのです。動物は襲われたら「闘争・逃走反応」という闘うか、逃げるかどちらかを素早く選択できるように、全身が活動的になります。ありとあらゆる筋肉が早く逃げろ!闘う準備をしろ!というモードに入ります。このとき、逃げるか闘うかのモードに必要なところ(筋肉など)が活発になります。つまり、音で起きた場合、逃げるか闘うかに最低限必要な機能しか動きません。このため、ぼーっとしてしまうのです。

光で起きた場合

一方、光で起きた場合はどうなるんでしょうか。これは私も実践して分かったのですが、光(日光)で起きると自然にすーっと起きられます。すぐに頭が冴えている感じがして、とても穏やかで気持ちいいです。音で起きた時のイライラやぼーっとする感じは全くないです。基本、カーテンを開けて窓側で寝ているんですが、外が明るくなったと同時に起きている感覚があります。時間的にどうなの?と思うでしょうが、毎日ほぼ6時半には起きれています。寝る前に自分の心の中で「~時に起きる!」と決めておくとその時間周辺で起きやすくなるらしいです。

カーテンを開けれない場合

都市部にいる人は街の明かりで寝れなかったり、外から丸見えという理由からカーテンを開けることが難しい人もいると思います。また、カーテンは開けれるけど、初めから日光で起きれるか不安という方もいます。実は光で起こしてくれるアプリがあるので紹介します。

それは「Glimmer」と言うアプリです。私はアンドロイドなのでiPhoneであるどうかはわかりません。光で起きれるアプリないかな~と探していたらちょうどいいのを発見したので、使ってみました。

 

こんな感じで指定の時間に徐々に明るくなっていきます。最大までいくとめっちゃ明るいです。風景のパターンも無料と課金でいくつかあります。まあ、無料で十分ですが(笑)

無料のアプリなので是非ダウンロードしてみてください。

 

睡眠の質は寝る前が勝負

 当たり前ですが睡眠の質は眠る前どう過ごしたかで決まります。そして、どう起きたか。よく言われるのが眠る前にスマホを見ない、つまりブルーライトを浴びらないこと。ブルーライトを浴びてしまうと、睡眠のホルモンであるメラトニンの分泌を抑制してしまいます。よって、睡眠の質に影響してしまうのです。寝る1時間前はスマホをいじらないようにしましょう。といっても、なかなか難しいですよね。眠る前は特にすることがないという人はいます。私がおすすめするのは本を読むことです。スマホをいじらなくていいことと、寝る前の読書は記憶に定着しやすいことの2つの理由があります。知識を得られるので最高だと思います。また、眠る時間が近づくにつれて、明かりは徐々に暗くした方がいいとも言われています。こうすると、上手に眠気を誘いやすくなります。そのため、私は明かりをコントロールするライトが欲しくなりまして、大学の頃に研究で使っていた「Hue」というライトを買ってみました。

Philips社が販売しており、私が買ったのは「Hue Go」というコンパクトなLEDライト。読書に最適でした。また、「Hue」のすごいところはアプリでスマホから操作できるそうです(※これには別売りのブリッジが必要です)。私はブリッジはまだ買っていないのですが、時間指定もできるらしく、朝の光目覚ましにも使えます。まあ、万能です(笑)

 

dreamrich.hatenablog.com

 記事を見ていただければ、どんなものか分かると思います。

 

私の睡眠戦略としては

夜10時頃から「Hue」のみで照らしながら、読書。12時になると瞑想をして就寝。

朝はカーテンを開けているので、日光で6時半ごろに起床。という感じです。

瞑想も睡眠の質を劇的に上げてくれます。

 

dreamrich.hatenablog.com

 

睡眠は前夜から始まっているということを意識してみましょう!

 

 

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